こんにちは。広報です。
突然ですが、みなさんパリに行ったことはありますか?
私はありませんが、パリに行きたい理由の一つである、あるお店があります。
それはパリのハーブ薬局「エルボリストリ」
パリで一番古い薬局と言われ、1880年創業で、なんとパリ全土に2万軒もの系列店が存在します。
パリでは、少し体調が優れないときは病院ではなく、こういった薬草店を訪れ、スタッフに処方してもらうそうです。
こういった薬草で不調を改善する方法をフィトテラピーと呼び、西洋医学の薬とは違い、不調の原因を正し、じっくりとケアをしていきます。
まるで日本の漢方のようです。
世界でもハーブを日常的なケアとして使用しているのは、インドが有名ですね。
普通のおうちのキッチンにたくさんのハーブやスパイスが並んでいるのを見たことがある方も多いと思います。
いずれも長い歴史があり、古来の先人たちが自然にあるもののパワーを理解し、工夫してきたことでできるケアです。
冬から春に切り替わるこの時期は、身体やお肌の機能も徐々に変化をする、敏感な時期。その反動で、身体の不調を訴える方も多いと思います。
病院や薬に頼るまでもない、不調はとても難しく、日常でのストレスに。
そんな時にオススメなのが「ハーブトリートメント」です。
自然のもののチカラを借りることで、自己の免疫力を回復させていきましょう。
ルイボスティーの約16倍の抗酸化能力を持つ希少価値の高いグリーンルイボスをメインに、ジンジャーやシシウド、ローズヒップなど、効果の高いハーブや茶葉を一流の茶配合師がブレンドしたお茶。日常の水分補給代わりにもおすすめ。
インドのアーユルヴェータで使用されるハーブをメインとしたサプリメント。
体内の余剰なものの排出をサポートし、便通のリズムの整えなどを行います。
普段の食事のバランスが気になる方にもおすすめ。
アメリカで肥満治療に使用されていた医療用ハーブを配合した痩身ハーブローション。体内の余剰に蓄積される脂肪やむくみの原因を改善し、塗るだけ短期間でのボディメイクを行います。
春は植物たちの力がフルに活性する時期です。
人間も、この時期に上手に身体に溜まった余剰なものを排出することで1年過ごしやすいカラダが手に入ります。
植物のパワーを借りて、気持ちのいい新生活をはじめましょう。