スキンケアを選ぶ際、
同じブランドで揃えライン使いをするのがいいのか。
別のラインをバラバラで使用した方がいいのか。
と迷う方も多いでしょう。
ライン使いすることのメリットは、各アイテムがそれぞれの役割を補い、総合的に結果が出るように作られています。
ラインで使用することは相乗効果が期待できるのです。
肌は年齢を重ねるごとに変化するのはもちろん、季節やホルモンバランスなど様々な影響を受け肌の調子が変わってしまいます。
だからこそ、毎日のスキンケアで大切なポイントを抑え、トラブルの少ない肌へ。
肌トラブルを源からケアするシリーズです。
＜肌の土台とは？＞
肌の土台とは、肌理（キメ）です。
肌質は人それぞれです。
女性・男性でも違いますし、キメが荒い人、細かい人と様々です。
どちらの肌もメリット・デメリットがあります。
肌質によってトラブルの出方や、原因もそれぞれです。
元々の肌質は変えることができませんが、整えることはできます。
乱れたキメ、薄くなったキメを守りながら育てるのがマジョール肌育美容法です。
つっぱり、乾燥を感じているお肌はキメ（土台）が薄くなっている可能性があります。
お肌（キメ）が薄くなる原因の一つが、汚れ「メイク・皮脂」を落とすためのクレンジング・洗顔料です。
お肌の界面活性剤が乳化し、油汚れを浮かします。
この肌の汚れを取るための行為でお肌の大切な潤い成分までごっそり洗い流してしまい、結果、キメがどんどん薄くなってしまうのです。
キメが薄くなってしまうとどんな肌質の方でも水分を蓄えることのできない頼りない肌になってしまいます。
スキンケアを見直すならまずは洗うことから！
洗い方はもちろん、ゴシゴシと摩擦が起きないように優しく洗います。
使用する製品もとても大切です。
洗浄力が強すぎたり、肌質に合わない製品を使用していませんか？
マジョールのアクアクレンジングジェルは、
汚れだけを浮かし、肌を守ります。
守られた肌は少しずつ育ち、潤いを蓄えることができる肌に生まれ変わります。
マジョールのモイスチュアローションは、
育てられた肌にナノ化した美容成分を届けます。
ナノ化の浸透力の違いはあきらかで、内側から潤う感覚を実感していただけます。
たくさんの水分を含んだ角質層は光がきれいに反射し、透明感が出ます。
週に1度コットンなどにローションを含ませ、ローションパックをするとより艶やかで潤う肌になるのでお勧めのケアです♪
お肌の老化には、酸化と糖化があります。
●酸化：紫外線やストレス、タバコ、暴飲暴食など様々な不摂生で活性酸素が多くなり、くすみやシミなどのトラブルを引き起こします。
●糖化：炭水化物、甘いものなどの糖分摂取しすぎていることで、代謝されずに余った糖が体内のタンパク質と結びついてしまい、しわやたるみなどのトラブルを引き起こします。
酸化と糖化はお互いが影響し合います。
活性酸素により酸化が進み、酸化により活性酸素が生まれ、また酸化し…と悪循環が生まれます。
なので、どちらか一方をケアするのではなく、同時にケアすることがとても大切です。
マジョールのナノソリューションは、
I・C＋は酸化によるトラブル、シミ、くすみ、ニキビへアプローチ。
D＋は糖化によるトラブル、乾燥、シワ、たるみへアプローチします。
老化トラブルにWケアを行います。
おそらく、メイクをするときはクリームを塗らない方が多いかと思います。
クリームを塗らない理由はメイクが寄れるから…
そうすると、肌が乾燥し、シワになり、結局メイク寄れになってしまうことないですか？
肌は常に不感蒸泄と言って、私たちが感じることなく皮膚や粘膜から水分が蒸発してしまいます。
皮膚からは約600mlの水分が失われています。
肌にしっかり水分を閉じ込めるために油分はとても重要な役割を果します。
通常であれば皮脂膜で肌の潤いは保たれますが、加齢や環境によって皮脂分泌がうまくいかず乾燥しやすくなってしまいます。
お肌に浸透させた美容成分を逃がさないようにクリームで閉じ込めましょう。
マジョールのエクセルクリームは、
ナノ化しているため浸透し、肌表面がさらっと仕上がります。
メイクを邪魔せず、肌の潤いを閉じ込めてキープするクリームでもちもち潤った肌を保ちましょう。
マジョールで正しく肌育し、美しく健やかなお肌を手に入れましょう。
10/3（火）より毎年限定発売の「MÁJOR True Beauty Coffret」の予約受付が開始されます。
マジョールの基礎化粧品をライン使いできる良い機会ですので是非お試しください。
MÁJOR True Beauty Coffret
2023年のマジョールコフレのテーマは、18世紀のフランス、ルイ15世の時代に花開いた装飾美術『ロココ様式』を取り入れたデザインです。
