「老け顔」の黒幕は紫外線！！紫外線によるダメージ肌に必要なケアとは？

ようやく昼間も秋らしい気候になりましたが、
今年は残暑が厳しかったですね。
朝晩の気温差で体調を崩しがちな方も多いのではないでしょうか？

夏の間は毎日日焼け止めを塗り、日差しを沢山浴びた夜は保湿を心がけていた方も多いと思います。

どんなに頑張ってケアしていても、紫外線が残した爪痕は相当なもの。

この夏の強い紫外線を浴びて、秋はじわじわと肌の乾燥が進み、冬になって気づいたらお肌はボロボロに…
なんて事が起きないように今のうちにケアをしておきたいですね。

「女性は夏に5歳老ける」

と言うワード、聞いた事ありますか？
夏に肌が受ける影響は大きく、秋や冬になるとそれが表面化し、くすみやシミ、乾燥が顕著に出てきます。
そしてシワ、たるみに関しては10年、20年後のお肌に影響すると言われています。

今の季節、秋冬にどのようなお手入れをするかによって、来年の肌年齢やお肌のコンディションは大きく変わってきます。

肌を老けさせない為のポイント3つ

１．徹底保湿
乾燥が進む秋冬は水分をたっぷり入れ、保湿をする事で肌内部を潤わせます。
一度に入る量は限りがあるので、2.3回に分けて塗布します。
それでも乾燥する場合は、
保水力のある成分（コラーゲン、ヒアルロン酸、セラミド等）配合の化粧水を重ね付けします。

２．血流促進
身体もお肌も老けない為に大切なのは「血の巡り」です。
血の巡りを良くする事で、クマ、クスミを軽減し、ターンオーバーを促進します。
冬になると血色が悪く見える方は、血行促進成分配合のクリームやパック使用しましょう。

３．プラスアイテム
1年通して気候が変動する日本では、1年中全く同じケアをしてもなかなか肌トラブルは改善しません。
衣替えと同じで、プラスアイテムを季節毎に変える事は大切です。
これから冬にそなえて肌を乾燥から守り、肌内部の栄養を補充してくれるアイテムを選びましょう。