4月の肌環境は過酷です!準備していますか?

皆様こんにちは!
暖かくなり、やっとコートが要らない季節が訪れました!
新年度ということもあり、新しい環境や出会い、ワクワクする季節になってきましたね。
そんな心と反比例して、春は肌トラブルが増えやすい季節でもあります。
 

□肌荒れしやすく、肌がザラザラする
□ニキビが出来やすくなった
□お肌が敏感になっている気がする
□お肌全体的に赤みがある

 
上記のようなお悩みを抱えたお客様がそろそろ増えだすのではないでしょうか。
 

1年の中でも特に3月~5月(春)はお肌が揺らぎやすく、肌荒れに悩まされる方が急上昇!
どうして春なのか。
それには春特有の原因が4つあります。
 
 

1.気温の寒暖差と空気の乾燥

春はポカポカとした気温の日もあれば、急に肌寒くコートが要りそうな日などがありますよね。
1日の中でも朝・昼・夜と寒暖差が激しく、お肌はこの大きな気温の変化に付いていけず、肌トラブルを起こしてしまいます。
そして、冬に引き続き空気が乾燥しています。
そして気温が少しずつ上がることで水分が蒸発し、乾燥を助長させてしまいます。
 

2.花粉や大気汚染による外部刺激

春になると花粉の飛散量が一気に増え、くしゃみや鼻水の他に目や頬のかゆみや赤みに悩まされる方が多いです。
花粉はお肌に付着しやすいため、お肌のトラブルとしてバリア機能を低下させてしまいます。
また、花粉によってかゆみが出た際に目をこすり、摩擦を与えてしまい、肌荒れを起してしまうこともあります。
 

3.紫外線量の増加

春はポカポカと日差しが暖かくてついつい日光浴をしたくなるほど心地の良い季節ですよね。
ただこのポカポカは、お肌にダメージを与えるUV-Aが強く降り注いでいる注意喚起でもあります。
真皮層までダメージが届き、たるみの原因を引き起こします。
 

4.環境の変化による精神的ストレス

新しいクラス、部署移動、子供の入園、入学などの生活の環境の変化がストレスの原因となります。
1~3の項目の外部環境の変化もストレスの原因に当たる場合もあります。
このストレスが自律神経やホルモンを乱れさせ、肌荒れの原因を作り出してしまいます。
 

春の肌環境は外部の環境の変化だけでなく、精神的なストレスも加わり、大変過酷な季節と考えられます。
さらに、冬を越したと思い、ナイトクリームなどの高保湿なケアを辞めてしまう方もチラホラ……
 
まだまだ過酷な環境でお肌を綺麗に保つには、お肌の栄養補給と炎症の鎮静が必須です!
 
そこで冬を超えて、もうひと踏ん張りしたいお肌には栄養となるビタミンをたっぷり与えて肌体力を上げていきます。
 
 

MÁJORソフトマッサージパックジェル

春のお肌は弱っている方が多く、なかなか思うようにお肌の改善、効果を感じにくい傾向があります。
「ソフトマッサージパックジェル」にはビタミンAとビタミンEが豊富に配合されています。
ビタミンAには、ターンオーバーの促進・皮脂のコントロール・コラーゲンやヒアルロン酸の生成促進効果があります。
紫外線、ストレス、不規則な生活などで受けたダメージを軽減してくれます。
また、ビタミンEは「若返りビタミン」とも呼ばれており、血流促進しお肌全体に栄養素を届けて、くすみや肌荒れの改善をお手伝いしてくれます。
 
ホットキャビで少し温めてから使用することで、心地よい温かさとくすみの取れ方をご体感していただけるかと思います。
保湿力も高く、冬・春と乾燥の季節のケアにぴったりなマッサージジェルです。
お仕上げのパックとして使用する際には、少し多めにお肌全体になじませて15分前後放置後、拭き取ってください。

 
 

MÁJORパパイヤパック

花粉や乾燥により赤みやピリつきを感じている方も多い時期です。
ヘスペリジンという毛細血管を強化してくれる成分が赤みや敏感肌の改善を促してくれます。
また、春特有のお肌のザラザラ・ごわごわとした、古い角質をパパイン酵素が分解し、肌触りを良くしてくれます。

 
 

過酷な春のお肌には、乗り越えるためのたっぷりなビタミン補給と、お肌を支える毛細血管の強化を是非強化してみてください。
 

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