美肌の準備!春のゆらぎ肌対策

2月はお店に並ぶお洋服やメイクが明るいカラーに変わっていき、春の訪れを感じる季節になりますよね♪
でも季節の変わり目は、一時的にいつもと肌状態が違うゆらぎ肌に!
春に向けてワクワクする気持ちにお肌がついていけない…とお悩みの方も多いと思います。
“いつもの化粧品が沁みる” “肌がガサガサ”と感じたら、普段のスキンケアや生活習慣を見直すタイミングです。
きちんと対策をし、気持ちもお肌も明るく春を迎えましょう♪
 
 
 

ゆらぎ肌ってどんなお肌?原因は?

 
ゆらぎ肌とは、バリア機能の低下によって肌が一時的に不安定になっている状態のことを言います。
肌が刺激に弱くなり、乾燥や吹き出物、痒み、赤み、ごわつきといった症状が日ごとに変化して現れます。
春は気温の変化が激しく、花粉が一気に飛んで肌に付着しやすくなるため、肌がゆらぎやすくなります。
 

ゆらぎ肌チェック
□吹き出物ができてなかなか治らない
□化粧水の浸透が悪い
□月経前に肌がベタつく
□洗顔後に肌がつっぱたり、かさついたりする
□部分的に赤みがある
□部分的な痒みが繰り返し起こる
□メイクのりが悪い
□肌がくすみ、ごわつく
5つ以上当てはまった方は、ゆらぎ肌の可能性が!
 

 
ゆらぎ肌の原因
1.気温・湿度の変化
今の時期、日中は日差しが出ると上着がいらないくらい暖かいのに、日が暮れると急に真冬に戻ったかのように寒くなりますよね。この寒暖差が激しいと、肌表面の水分と油分のバランスが崩れてバリア機能が低下し、ちょっとした刺激にも弱くなってしまい肌がヒリヒリ痛むことも。
 
2.紫外線
肌の真皮層まで刺激するUVAは2月から徐々に増え、5月でピークを迎えます。
まだ早いと思い紫外線対策を怠ると、ゆらぎ肌どころか未来のシワ・たるみを作る原因となるので注意が必要です。
 
3.花粉
バリア機能が低下している肌に花粉をはじめとする異物が肌に付着すると、かゆみ・赤み・ヒリヒリとした痛みを伴うことになります。
 
4.ホルモンバランス
女性は特に、月経周期に伴うホルモンバランスの変化が肌に大きな影響を与えます。ホルモンバランスが乱れやすい月経前は、肌がゆらぎやすいため要注意。また、年齢とともに、美肌ホルモンとも呼ばれる「エストロゲン」の分泌量が減ると、トラブルが起こりやすい肌状態になります。
 
5.ストレス
人間関係のストレスのほか、過労や睡眠不足、不規則な生活、不安などは自律神経に影響を与えます。過剰なストレスで自律神経の働きが乱れると、交感神経が優位に働くようになります。体が常に緊張状態を強いられると免疫力が低下し、ゆらぎ肌になりやすいのです。
ストレスが増えると身体の活性酸素が増え、血行が悪くなり、肌のターンオーバーが正常に機能せず、ゆらぎ肌になりやすくなります。
 
 
 

おすすめケアアイテム

 

MÁJOR 薬用クリーム
この時期の肌荒れは、花粉が肌に付着して炎症が起こったり、鼻のかみすぎで赤くなったり…。
そんな季節に肌環境を整えてくれるのが、マジョール薬用クリームです。薬用クリームは最も敏感になっている肌を優しく包んで保湿してくれます。
お子さんにも使えるので、家族での使用もおすすめです。
クリームのテクスチャーが重たい、ベタつく場合は、化粧水と混ぜていただくと柔らかくなり馴染みやすくなります。

 


MÁJOR サンブロックブラン
11種類のアミノ酸のやさしさと、ウンシュウミカン果皮エキスでお肌を整える紫外線吸収剤不使用のノンケミカル日焼け止めです。
紫外線をブロックしながら潤いを守り、日焼けと乾燥の両方のダメージを同時に防ぎます。
メイク下地としてもお使いいただけ、トーンアップ効果もあります♪
紫外線対策が遅れてお肌がガサガサ…ということにならないように、今からお肌に優しい紫外線対策をしましょう♪

 


Srotas スロータスティー
アフリカ茶葉の高い抗酸化力とアーユルヴェーダへの知恵を一つにし、スムーズな体サイクルの為に一流茶配合師が配合した、美容と健康のためのブレンドティーです。
ゆらぎ肌の原因となる紫外線やストレスは、酸化に繋がる活性酸素を増やす原因にもなります。
活性酸素が体内に増えると、老化や様々な不調にも繋がります。
スロータスティーは、免疫力を高め、花粉症や紫外線、ウィルス等に負けない身体づくりをサポートしてくれます。

 

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